止まない痛みにウンザリする日々|頭痛の悩みなら専門治療を受けよう

看護師

世界中の人が悩まされる

先生

症状と対処法

私たち人間の体で起こる痛みのうち、頻度の高い症状として挙げられるのが頭痛です。代表的なのが片頭痛で、ズキンズキンと脈を打つリズムのように痛み、目のあたりやこめかみ付近を中心に症状が現れるタイプです。これは、詳しく解明されていないながらも、血管の拡張と炎症を原因とする説が有力視されていて、遺伝性の可能性も指摘されています。知っておきたい点としては、温めるのは逆効果となり、冷やすのが最良ということです。次に挙げられるのが緊張型頭痛で、心身のストレスが原因といわれています。不安や悩みなどが発端となり、うつ症状や目の疲労と肩こりなど、精神的なストレスと体の部分的なストレスが頭痛に繋がるとされています。対策としては、医師の指導のもと使用する抗うつ薬や、ストレッチなどで体をほぐすと良いでしょう。片頭痛のように血管の拡張が原因といわれる、群発頭痛もあります。これは、ある一定の決まった時期と時間に集中するように現れる頭痛です。苦痛は目がえぐられると表現されるほど相当なもので、市販薬だけで対処するのではなく、医師の診断が重要となる頭痛でもあります。

病気の兆候

寝不足や目の疲れのような疲労や精神的なストレスなど、様々な要因から起こるのが頭痛の特徴です。しかし、ただ単に頭が痛いというわけではなく、大病の兆候という可能性も考慮しておくと、対処も早くなります。慢性的に悩まされている場合でも、いつもの事だからと頭痛薬だけで済ませるのではなく、一度診断を受けてみるのも良いでしょう。典型的な兆候として挙げられるのがくも膜下出血で、50歳から60歳前後の、働き盛りの男性に多いとされている症状です。血管が拡張・破裂によって出血し、このことが原因で兆候として頭痛が現れ、昏睡へと至ってしまうのです。周辺に倒れたことに気が付く人がいない場合は、手遅れとなるケースが多いという特徴があり、喫煙や飲酒と高血圧に該当する人は、特に注意が必要といわれています。このように、頭痛の原因は血管の異常に関係することが多い症状です。くも膜下出血のほかにも、脳内出血や脳腫瘍など、命にかかわる可能性もありますので、早めに医師の診断を受けると良いでしょう。